ある日の食事なのですが・・・
「ごはん」に「みそ汁」、小鉢は「畑菜のくるみ和え」と「なすの揚げ浸し」か。
今日のメインは「バサの照り焼き」ね。
ん?「バサの照り焼き」??
サバの間違いでは?と思い、小さめのひと口を箸でつまみ、パクッ。
(サバじゃないぞ・・・)
正真正銘「バサの照り焼き」でした。
この聞き慣れない「バサ」という食べ物。大型の淡水魚で、ナマズの仲間。
白身魚の「タラ」のような食感で、身はふわっとしていて、さっぱりとした味わい。「タラ」よりもしっとりとしているので、フライやムニエルにしてもおいしく頂けそうな白身です。
スーパーでは「パンガシウス」という名で売っている場合もあるそうですよ。気になった方は「バサ(パンガシウス)」をぜひ探してみてくださいね。