ひととひととがひとつになるとひとりより“おいしい”(早口言葉ではありません)

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誰もが口にしたことのある、“おいしい”。みなさんは、どういう時に“おいしい”を感じますか?

ひとが集まったそこには、出来立てのおかず、ホッと安心できる味噌汁、ほかほかの白飯。「いただきます」を言った瞬間から、箸はそれらにまっしぐら。うん、“おいしい”

そのあとに続く会話が弾み、楽しくなってくると、溜まった疲れも一気に吹っ飛びますよね。

そこでふと思うこと、

 

(なんで“おいしい”のだろう?)

 

もちろん、食事の味自体が“おいしい”こともあります。でも、“おいしい”の要因は、本当にそれだけなのか?

ひとりで食べるご飯に、さみしさを感じたことはありますか?豪華な料理も、なんだか味気なく感じてしまうかもしれません。

しかし、学生であれば、友達と食べる給食や、遠足の時に皆で輪になって食べるお弁当。大人となると、旧友と久しぶりのランチ、飲み会など…。ひとりの時にはあまり感じられない“楽しい”がそこにはあるかもしれません。

 

(誰かと一緒に食べていたから、“おいしい”のか!)

 

“おいしい”に“楽しい”が加わったときは、「とてつもなく“おいしい”」

しかしこのご時世、“楽しい”を加えるには制限が多く、面と向かって会話したり、相手の笑顔を見ながら食事をしたりすることも難しいのが現状です。

いつかその日が来ることを信じ、その日が来たときは“楽しい”を大盛りにして、「とてつもなく“おいしい”」ごはんをおなかいっぱい食べましょう!

その日が来たら、みんなで一緒に「いただきます!」

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